DTM作曲ブログ > クラシックコンサート > 「E. T.」in コンサート感想 (フルオーケストラ)
2016年8月13日

「E. T.」in コンサート感想 (フルオーケストラ)

「E. T.」in コンサート感想 (フルオーケストラ)
監督スティーヴン・スピルバーグ、作曲ジョン・ウィリアムズの映画「E. T.」のオーケストラコンサート『「E. T.」in コンサート』を観に行きました。

演奏は大阪フィルハーモニー交響楽団、指揮者はニコラス・バックさん、場所は大阪フェスティバルホール。2016年8月12日開催。

名作映画『E.T.』を観ながらフルオーケストラを楽しめるコンサート


映画『E.T.』といえば、誰もが一度は観た事があるのではないでしょうか。1982年に公開されたアメリカ映画で、地球外の未知の生命体『E.T.』と少年エリオットとの出会いや友情、別れを描いた名作映画です。

僕も小学生くらいのときにTVなんかで観た記憶があります。最後は星に帰っていって『E.T.』って良いヤツだったなぁっていうようなイメージでした。今回はそんな『E.T.』のオーケストラコンサートを聴きに大阪フェスティバルホールまで足を運びました。
フェスティバルホール

オーケストラの演奏だけだと思っていたら映画付きだった!


『E.T.』の音楽が生で聴けるんだ、楽しみだなー、というくらいの意気込みで出掛けたのですが、会場に付いてみると巨大なスクリーン設置してありました。どうやら映画を流しながら、リアルタイムでオーケストラの演奏を行うようです。映像付きとは思ってたのですが、映画まるまる観れるとは思っていなくて、ちょっと得した気分かも知れません。

実は前日に、予習がてら動画視聴サイトの『hulu』で『E.T.』を観て行こうか迷っていたのですが、観なくて正解でした。

それにしてもフルオケーケストラの生演奏を聴きながら映画を観るなんてとても贅沢ですよね。スペシャルな気分で映画と音楽を楽しんできました。ちなみに席は1階10列の中央ど真ん中27番で、かなり良かったです。

開演前に入り口に設置してあった『E.T.』と自転車


映画『E.T.』で印象的なワンシーンといえば、『E.T.』が家に帰るための交信手段(アンテナ)を設置するために、『E.T.』と友達になった少年エリオットと『E.T.』が夜に家を飛び出して、自転車に乗って宙に浮いて夜空を飛ぶシーン。それを再現したモノが会場入り口に置いてました。

『E.T.』のヌイグルミが自転車のカゴにすっぽりと収まっています。ちなみにサドルに跨って撮影OKでした。僕は一人だったのでしていませんが…。
ETと自転車

そして置いてあった『E.T.』の生首…謎の展示です。せっかくなので記念に一枚パシャリ。
ETの生首

会場内は撮影禁止ですので、残念ながらここから当日の画像はありません。

「E. T.」in コンサートの感想


これが滅茶苦茶よかったです!映画を観ながらなので、映画の音声や効果音も、もちろん結構な音量でスピーカーから流れてくるため、最初は演奏だけ聴きたかったなーとも感じたのですが、映像を見ている内に、どんどんと映画の世界に引き込まれていき、音楽よりも『E.T』の映画を観るのに集中してしまいました。この辺りはさすが名画といった感じでしょうか。途中20分の休憩を挟みましたが、ぶっ通して観たかったと思ったほどです。

とは言っても、僕の本来の目的はオーケストラの演奏を聴きにいくためでしたので、映画を楽しみながらも演奏もしっかり聴いてきました。ホールの音響関係もあると思いますが、低音の響きがすごくて、家のスピーカーではあれはちょっと出せないですね。

曲で言えば、『E.T.』のメインテーマ曲、その旋律が一番印象的ですが、ハープが主体の曲も非常に美しくて好きでした。

演奏は映画の映像とほぼ完全にシンクロしていて、まさにリアルタイムで映画音楽を生で体感してきました。がっちりと映像とタイミングをあわせるのは指揮者のプロの技ですね。

家で『E.T.』を観ても泣くことなんてないと思うのですが、大迫力のスクリーンと、生演奏の美しい音楽を聴きながらなので、映画の感動シーンでは感極まって涙が出そうになりました。一人だったら多分泣いてましたね、我慢しました。

指揮者はニコラス・バックさん


指揮を担当していたニコラス・バック(Nicholas Buc)さんがとても印象的でした。ピアニストやヴァイオリニストとしても活躍されているそうで、非常に笑顔が素敵な方で、退場の際には例の『E.T.』の自転車に跨って乗って帰っていったというユーモアにも溢れた方でした。
ニコラス・バック

作曲者はジョン・ウィリアムズさん


『E.T.』の作曲を手掛けたジョン・ウィリアムズ(John Towner Williams)さんと言えば『ハリー・ポッター』『インディー・ジョーンズ』『スター・ウォーズ』などの代表作がある大御所の映画音楽家です。実はどれもCD持っていませんが、色々とじっくり聴いてみたくなりました。
ジョン・ウィリアムズ

CDを持っていなくても、どの作品のメインテーマ曲も印象に残るメロディで思い出せますよね。それってとてもすごいことなんじゃないかなと思います。「E. T.」in コンサート、本当に贅沢な時間でとても素晴らしかったです!

こんな音楽を作っています! (ゲーム/映画音楽/オーケストラ系)

CanopusSounds Canopus Sounds @ かのぷー

こんな音楽も作っています! (エレクトロニカ/テクノ/ボーカル系)

CanopusSounds Wiredscape @ かのぷー
コメント一覧
コメントをどうぞ
* Name
* Comment
プロフィール
CanopusSounds Author : かのぷー / Canopus
DTMで作曲、音楽活動をしています。主な活動は、ゲーム開発会社へのゲーム音楽の楽曲提供、M3同人系イベントへサークル参加など。オーケストラ、サントラ系、ファンタジーなオリジナルCDアルバムも制作。猫が好き。いよいよオッサン化してきた現実を見つめる年頃となりました。

カテゴリー
オリジナル サントラCD 通信販売
  • Journey
  • Carina
ツイッター