DTM作曲ブログ > クラシックコンサート > 『モンスターハンター オーケストラコンサート 狩猟音楽祭2016』の感想
2016年9月04日

『モンスターハンター オーケストラコンサート 狩猟音楽祭2016』の感想

『モンスターハンター オーケストラコンサート 狩猟音楽祭2016』の感想
© CAPCOM CO., LTD. 2016 PROMAX Inc. All Rights Reserved.
2016年9月4日(日)、『モンスターハンター(Monster Hunter) オーケストラコンサート狩猟音楽祭2016』を観に行きました。監修はカプコン。企画はプロマックス。演奏は京都フィルハーモニー室内合奏団。指揮者は栗田博文氏。会場は大阪国際会議場(グランキューブ大阪)メインホール。モンハンコンサートの感想です。

カプコンが開発する大ヒット人気ゲーム『モンスターハンター』シリーズ


モンハンはカプコンが開発したゲームで、その歴史は2004年に遡ります。もともとはSEGAのMORPGであるPSO(ファンタシースターオンライン)を意識して制作されたとのことで、基本はハンティングをメインとしたアクションゲームに分類されています。オンラインでの協力プレイなどもできたりして、コンシューマ機においてもオンラインプレイが一般化されていく時代の先駆けとなったゲームのひとつだと思います。

さて、かくいう僕の方は、実はモンハンをプレイしたことがないんですよね。ラグナロクオンライン(Ragnarok online)、リネージュ2(Lineage2)、マビノギ(Mabinogi)など、PC環境ベースのオンラインゲーム(主にMMORPG)をプレイしていた時期があって、その頃はそっちにハマっていたということもあり、国産のコンシューマ機で発売されていたゲームはプレイしていませんでした。

モンハンに対して「壮大なファンタジーを舞台にした世界でモンスターを狩りまくってお宝集め!」というニワカ的なイメージを持っている僕が、このたびモンハンのコンサートを観賞しに、大阪国際会議場(グランキューブ大阪)メインホールまで足を運びました。

大阪国際会議場(グランキューブ大阪)メインホール


大阪国際会議場には初めて行きました。JR大阪駅で環状線内回り(左回り)に乗り換えて、1駅目の福島駅で降ります。北へ向かえばシンフォニーホールがあり、南西へ向かえば大阪国際会議場(グランキューブ大阪)があります。

徒歩で15分くらいでしょうか。暑い日の真昼間だったので結構つらかったですが、涼しい季節なら川沿いを歩くので気持ち良いと思います。

大阪国際会議場
大阪国際会議場(グランキューブ大阪) エントラス

到着すると、会場入り口では既に長い列ができていました。早速僕も並びます。並んでいる人がじょじょに入場していき、割とスムーズ入れた気がします。

『モンスターハンター オーケストラコンサート 狩猟音楽祭2016』のグッズ販売


案の定、僕はスルーしましたが、パンフレットをはじめTシャツ、キーチェーン、エコバッグなど、いろいろとモンハングッズが売ってありました。プリントされていた猫みたいなキャラクターはアイルーって言うんですね。猫が好きなもんで、あのキャラクターがかなり可愛くてちょっとTシャツ欲しいと思いました。出費控えるために我慢しましたが、今思うと買っておいてもよかったかも知れない!

『モンスターハンター オーケストラコンサート 狩猟音楽祭2016』のグッズ

座席番号


気になる座席番号ですが、1階CEの26番でした。↓の座席の画像を見てもらうとよく分かりますが、かなり後ろの方です。二つあるPA位置の更に後ろなので…音はどうなのかなと不安交じりでした。

※画像は大阪国際会議場(グランキューブ大阪)メインホールの座席表より@http://www.gco.co.jp/
大阪国際会議場メインホール 座席表

『モンスターハンター オーケストラコンサート 狩猟音楽祭2016』の感想


さて、肝心の感想です。しょっぱなから勢いのある曲が続きます。狩りがメインのゲームということで、モンスターとの戦闘曲が多く、勢いがあってかっこいい曲ばかりでした。

途中「村のメドレー」があって、その時だけはゆったりとした感じの癒されモードでしたが、それ以外は基本的に勢いのある激しい曲が多かったですね。楽曲のクオリティが本当に高くて、音楽に圧倒されました!

演奏は、オーケストラ(京都フィルハーモニー室内合奏団)のほかに、和楽器ユニットのHIDE×HIDE(石垣秀基氏、尾上秀樹氏)やエレキギター、アコースティックギターなどもありました。オーケストラの演奏をバックにした尺八と中棹三味線のコラボがかっこよかったです。

演奏中にはステージ上のスクリーンにモンハンのムービー動画が流れていて、それも良い感じに雰囲気を出していました。曲の合間に挟まれる開発者の方達のトークもあって、ファンならとても楽しめる内容だったと思います。

ただ不満点をあげるとすれば、全体的に音がよくありませんでした。全く詳しくないのですが大阪国際会議場のメインホールってコンサート向けではない感じでしょうか(?)。後ろの方の席だったこともあり、音の減衰がひどく、全体的に(特に低音)がスカスカだったのと、スピーカーも通していましたが、ハープ、ギター、尺八、クラリネットなどの一部楽器のオンマイクで音を拾っている楽器の音量がやけに大きい時があって、バランスも良いようには感じませんでした。

この会場で音楽を聴くなら、ステージから14列目より前の、最初のPA位置より前方でないと駄目ですね。もっと前の席で見れたらもっと良かったと思います。音楽が良かっただけに音が良くない点が残念でした。(後ろの席だったので贅沢は言えないんですが…。)

そんなこんななモンハンオーケストラコンサート。会場内のトークアンケートでは、狩猟音楽祭に何度も足を運んでいる方が結構いらっしゃるとの結果がでました。ファンにとても愛されているゲームなんだなぁと感じました。今度はもっと響きの良いホールで良い席が取れたら、またぜひ観に行きたいなと思いました。

こんな音楽を作っています! (ゲーム/映画音楽/オーケストラ系)

CanopusSounds Canopus Sounds @ かのぷー

こんな音楽も作っています! (エレクトロニカ/テクノ/ボーカル系)

CanopusSounds Wiredscape @ かのぷー
コメント一覧
コメントをどうぞ
* Name
* Comment
プロフィール
CanopusSounds Author : かのぷー / Canopus
DTMで作曲、音楽活動をしています。主な活動は、ゲーム開発会社へのゲーム音楽の楽曲提供、M3同人系イベントへサークル参加など。オーケストラ、サントラ系、ファンタジーなオリジナルCDアルバムも制作。猫が好き。いよいよオッサン化してきた現実を見つめる年頃となりました。

カテゴリー
オリジナル サントラCD 通信販売
  • Journey
  • Carina
ツイッター